名古屋開府４００年：お婆ちゃんの挑戦：SSブログ

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名古屋開府４００年　[日記・雑感] [編集]

１６１０年名古屋城築城より今年で４００年　　昨年は　名古屋城再建５０年　「武将都市ナゴヤ」が　　　ＰＲされていました。

寅年　寅の日　寅の刻　岡崎生まれの徳川家康が　織田信長に変わり名古屋城を築城　　　　　　　織田信長も愛知の生まれ　清州城も新しくなりました。

大阪の豊臣秀吉　熊本の加藤清正の偉大なる武将も　名古屋生まれです。　　　　　　　　　　　　　　　　二人の武将ゆかりの　名古屋中村公園を訪ねてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交差点となりのビルに負けないくらいの大きな赤い鳥居をくぐると　中村公園への参道がつづいています。突き当たりが豊国神社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太閤通り　清正公通り　千成通り　豊国通り　などゆかりの名前がつけられています。　　　　　　　　　公園内には　秀吉生誕の碑　秀吉を祭ってある豊国神社があり　池も整備され　子供のころの　　　日吉丸となかまたちの群像があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隣接する常泉寺は　秀吉生誕の際使われたという　産湯井　や　秀吉の銅像　手植えの柊がある。　近くにある父　弥助屋敷跡で誕生とも言われているそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じく隣接の妙行寺は　清正生誕地　　虎の皮に座った清正の銅像があります。こちらも清正は　　　実際には虎退治はしなかったような。

公園内の秀吉清正記念館には　いろいろな資料が展示されていました。　　　　　　　　　　

まだまだ名古屋出身の武将がいます。前田利家　慶次　　姫路城の池田恒興・・・

名古屋市荒子　荒子観音があるこの地も武将の出たところ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒子観音は利家により再建　尾張四観音の一つで今年恵方に当たり　節分では賑わうでしょう。　　ここ荒子観音には　円空仏が多数保存されているそうです。拝観日が決まっていました。　　　　　　　荒子城祉は前田の居城　利家の生誕地ですが　碑と　古い神社が残っていました。