奥只見湖と苗場山の紅葉 [国内旅行]
10月28~29日 1泊ツアー
いろんな乗り物に乗れるツアーでもあります。
中央線ワイドビューしなの 塩尻で観光バスのお出迎え 長野自動車道から上信越自動車道と走りました。 次に JR飯山線 野沢温泉に近い 戸狩野沢温泉駅から 秋山郷への入り口 森宮野原駅まで ローカル線を楽しみました。 冬は雪に閉ざされる豪雪地帯ですね。
1日目は雨になりましたが ほとんど乗り物でよかったかなと。。 早めのお宿到着で 越後湯沢温泉を楽しむこと出来よかったです。
道の駅 オアシス小布施
野菜・果物など販売していました。
JR飯山線 森宮野原駅
S20年に 積雪量7.85mを
記録した豪雪地帯です。
雨も止んだ朝の露天風呂
13階からの眺めです。
越後湯沢駅と町が一望できます。
苗場山 ドラゴンドラ
全長 5.481m
片道30分
紅葉まっ盛り
山頂駅は 標高1345m
二居湖をながめながら
空中散歩
奥只見湖シルバーライン
全長18キロ 19のトンネル
奥只見湖遊覧船
乗ったのはもっと小さい船
奥只見~銀山平
遠くの山は冬支度
S36年完成の人造湖
素晴らしい紅葉でした。
遊覧船で尾瀬にいってみたい
冬の北海道 [国内旅行]
中部セントレアから たんちょう釧路空港へ 迎えのツアーバスに乗り込み まずは雪で覆われた釧路湿原を眺めながら神秘の摩周湖へ行きますが たくさんのタンチョウヅルを見ること出来ました。 そして霧の摩周湖ならぬ 素晴らしい景色が広がっている摩周湖がありました。外気温マイナス5℃です。 次の訪問地屈斜路湖では 一面氷におおわれていました。 人懐っこいツルたちが えさを求めて 観光客に寄ってきます。砂湯も設けられており 湖畔の砂場を掘ると暖かい。
今夜のお泊りは川湯温泉 近くに硫黄山があり 湯は硫黄のにおいがありました。 この川湯温泉には 3種類の泉質があり 宿泊のホテルは 酸性で厳選100%かけ流しです。 循環が出来ないほど 強い酸性ということだそうです。 夜は足湯のある湯の川園地で ダイヤモンドダストパーティーに行きました。 夜ですので滑ります。足元に気をつけながら歩かなければなりません。 マイナス20℃位でないと見られないダイヤモンドダストをドライアイスで人工的につくりだし 観光客を楽しませています。この日は マイナス5℃ あまりうまくできないようでした。もう少し冷え込みがないとできないということです。でもわずかながら発生すると歓声があがります。
翌朝は 浜小清水駅から北浜駅へ 海岸沿いをJRに乗りました。 単線で1両ですが 地元の人たちの足です。遠くにオホーツク流氷がみえます。これがもっと海岸近くまでやってくるのだそうです。 北浜駅には 展望台が設けられていました。 網走 天都山オホーツク流氷館では マイナス18℃の体験 流氷の下に住むクリオネ・フウセンウオの展示をみましたが ユニークなかわいい魚です。 真っ白な網走湖・能取湖を見ながら 温根湯のキタキツネ牧場へ
さらに山を越えて 層雲峡へ 有名な二つの滝は見ませんでしたが 層雲峡氷漠まつり会場へ ドーム型が多いですが 何日もかけて作り上げてあり見事です。 ドームの中にはつららが下がり モニュメントもおかれお賽銭が張り付けられています。火を使っていたたところもあり 中の照明で氷がきれいに浮かび上がっています。 暖かい甘酒を頂きました。 時間が早く ライトアップは見られません。
いよいよ札幌へむかいます。高速で移動中は雪が降りました。3時間ぐらいはかかったかな? 札幌は雪は降っていませんでした。マイナス2℃ さあ 夜の雪まつり会場です。 まず札幌テレビ塔へ登り 雪まつり会場を上から眺めましょう。 でもすごい人・人 展望台へのエレベーターが混雑しています。思い切って 外の階段を上っていくことに。 外は冷たい マスクしました。きれいな眺めです。雪像までは見られませんが 特設のスケート場がみられます。 札幌ラーメンを食べ 体を温め 雪像を見に行きました。 雪不足で雪を集め 固めて大変な作業でしょうね。2時間ほどかかりました。みんなそれぞれ力作ぞろいです。初めてなので感動です。 ライトアップされてとてもきれいです。 翌朝も見に行きましたが、朝日が当たって 真っ白な雪像が一段と映えます。 その後 ススキの会場の氷の祭典会場へ こちらもすごいりっぱです。
朝早く 札幌地下鉄に乗ってみました。 念願の札幌時計台を見ることが出来ました。気をつけないと 通り過ぎてしまいそう。 かわいいと言った感じです。 あと少し歩いて 道庁旧庁舎を見に行きました。 新庁舎も立派ですが 旧庁舎もなかなか立派なものでした。 早い時間にもかかわらず アジアの観光客の方もいました。 もういちど 朝の雪まつり会場を見て ホテルに戻りました。
2泊3日の九州の旅 [国内旅行]
12月1,2,3日で 九州北半分の旅へ行ってきました。
年に1,2度職場の友達と旅行します。今回もストレス溜まってきたからどこか行こうか? 私もたまっているんだわ で きまりました。 もちろんツアーです。九州へは のぞみです。 旅のスタートは 小倉。 ここからは バスで移動となります ガイドさんが待っていました。
まずは 国東半島へ 名物だんご汁の昼食の後 日本三大阿弥陀堂の富貴寺へ 境内は紅葉がとてもきれいでした。また 堂内の壁画がすごい 剥がれかかっている壁画 早く保存を考えないと と 思ってしまいました。
阿蘇の山並みを見ながら 湯布院へ 金鱗湖散策しました。
1泊目は 別府鬼山温泉 鬼山地獄より温泉をひいています。
別府名物 地獄めぐりに近く 出発までに ワニが飼育されている鬼山地獄と コバルトブルーの美しい海地獄をみました。 海地獄の温室にはハスがあります。
ゆっくりの出発でしたので 地獄めぐりもでき、九重連邦を見ながらやまなみハイウェイを 阿蘇名物 湯布院の街をすっぽり覆う朝霧が見られました。 次は 九酔渓にかかる 日本一の 九重“夢”大吊橋です。雄滝・雌滝からなる 震動の滝もありました。2006年に開通したときは 報道によるとすごい人出のようでした。一度は渡ってみたいと思っていました。
地鶏鍋焼の昼食後は 人気の黒川温泉巡り 入湯手形を持って3ヵ所の露天風呂巡りです。 頑張りました。離れたところも入れたので 走りました。こじんまりした旅館の露天風呂ですが いいお湯でした。いつの日かゆっくり訪れたいと思いました。
2日目最後の観光は 阿蘇山火口です。 阿蘇草千里の雄大な景色を見ながら ロープウェイ乗り場へ。阿蘇五岳はお釈迦様涅槃像ににています。なるほど と眺めました。 火口のある阿蘇中岳は胸の位置にあたります。 954mの米塚は美しい形です。この日は穏やかな火口でした。
宿泊は阿蘇温泉郷です。二日間ともいい温泉に入れました。ツアーにしてはお食事もよかったです。
三日目も観光もりだくさん まずは 神々の里 神秘の高千穂峡です。やはり 真名井の滝ですね。素晴らしい眺めです。時間があれば ボートにも乗ってみたいものです。
いよいよ熊本です。初めての地で楽しみです。 水前寺公園です。回遊式庭園は東海道53次を模してつくられているそうです。緑多く美しい庭園でした。そして 10分ほどの熊本城へ行きました。日本三大名城だなんて知りませんでした。別名 銀杏城です。いわれのある大きな銀杏の木がありました。熊本の街中は銀杏並木でした。そして 市電が走り 職員さんでしょうか レールに落ちた銀杏を集めていました。
九州自動車道を通って 最後の観光の大宰府までいきます。
あっという間の三日間でした。九州の旅 観光に温泉においしい食事と お天気にも恵まれ申し分のない旅行となりました。私にとってはヒット商品となりました。
八丈島 島内観光続き [国内旅行]
ビジターセンターのほか 8つのゾーンに分けられています。
温室の中には亜熱帯の植物がたくさんの花を咲かせています。お馴染みの花もありますが、 色鮮やかです。めずらしいパッションの花と実もはじめてみました。光るキノコがあるそうですが、 今回は見られませんでした。残念 花のほか動物もいて、島のアイドルという キョン がいました。鹿に似ています。
これから 三原山の方の海岸を眺めながら 山道を走ります。
ところどころに ビューポイントがあり 海岸の素晴らしい景色が眺められます。
名古の展望台からは洞輪沢港がみえます。八丈八景となる名古の秋月の場所
登龍峠展望台からは底土港や八丈富士
こちら三原山側には、6つの温泉があり 隠れた秘湯といわれます。
また三原山(東山)には 五つの滝もあるそうで ハイキングに魅力があります。形の美しい
八丈富士には 川も温泉もありません。今度来るときには 山の散策と温泉に挑戦です
もうひとつ三原山には 地熱発電所があり 3300KWのエネルギーを送り出しているそうです。もちろん島で利用しています。 火山国 日本ではもっともっとこのような施設を作るべきだと感じました。
岩場が豊富で磯遊びが楽しいようです。 ダイビング ・ シュノーケリング ・ 釣り
八丈島 島内観光 [国内旅行]
2月4日 今日は島内の観光です。
昨夜降っていた雨も上がり晴れました。
はじめに大里民俗資料館へいきます。
八丈島は 黒潮の通り道になっており、 その影響でふるくから漂流者や漂着物がたどり着いた。
中国からと思われるものが展示されています。
戦国の武将 宇喜田秀家が八丈島に流され明治まで赦免されなかったそうです。
流人を受け入れた島の人々の人情
八丈島の自然風土が生活に適していたことなどが 見られます。
陣屋跡の玉石垣は 流人が横間ガ浦海岸から 1個の石を おむすび1個で運んだと聞きました。
きれいに積まれています。 ビデオによれば 積みなおしもしているようです。
横間ガ浦海岸からの八丈小島がきれいに撮れました。 大坂橋からの展望もいいです。
玄武岩の南原千畳岩海岸には秀家公と豪姫の像がたっています。
服部屋敷の陣屋跡では 伝統芸能の 樫立の手踊りと八丈太鼓を見ました。
流人たちが刀を太鼓にかえ本土を思いながら打ち鳴らしたといわれます。
次は山の方で 八丈富士ふれあい牧場へ
7合目にあります。 展望台からは三原山と島の中心部が見られました。
ここには風力発電があり利用しているとのことです。
アロエ園へ
バス移動中に雲がおおいました。流れが速いです。雨です でもすぐやみました。
見事なアロエと花です。 町じゅうが アロエだらけですが。
ここでは あしたばを摘むことができます。
※ あしたば 別名八丈草といい 不老長寿の霊草
今日つんでも 明日には新芽が伸びるといわれ 生命力がある植物 健康野菜です。
あしたばうどん あしたばそば てんぷら おひたし あしたばとうふ あしたばちゃ あめ クッキー 等
つぎは 植物園や地熱発電の見学です。
八丈島へ [国内旅行]
2泊3日で八丈島の旅へ(ツアー)
2月3日晴れ
新幹線こだまで品川へ 京浜急行に乗り換え羽田へ行きます
こだまですから 駅に止まるたびに追い越されます。2時間半かかりました。
空がもやっとしていたので諦めていた富士山が・・ 見ることが出来ました。 田舎もんですね、 うれしです
京急の乗り換えもスムーズにいき 羽田到着です。 ツアー人数が40人以上ですから大変です。
お昼は 自由昼食ですので、出発までに空弁を買って食べました。
飛行機は13:30発で、大島経由八丈島行きです 1時間ほど 直行便なら50分
空から伊豆7島を見るのを楽しみにしていましたが、大島からは雲が多く 知人の故郷 神津島も 見ることが出来ませんでした。ときどき雲の切れ目から海が現れました。
機内から八丈富士を眺めながら着陸です
空港の外へ出ると アロエが一面に 極楽鳥花ストレチアも露地に咲いていました。
八丈島は 東京の真南 290キロ 緯度は室戸岬と同じ位置にあります。
亜熱帯というので、薄着でと思いましたが こちらとほぼ同じ気候でした。
ホテルの送迎バスでホテルへ 泊まりは海にも面した八丈富士の麓のリゾートホテルです。
残念なことに 八丈富士側には温泉がありませんでした。
八丈島のもう一つの山 三原山の方には温泉があります。
八丈富士は西山といわれ854m 南東の三原山は東山といい700m 無人島の八丈小島には 616mの大平山があります。次に来る時にはハイキングをしたいです。
またこのあたりは 黒潮の流れががあり、魚の宝庫
そしてもうひとつ、流人の島 昔多くの人が八丈島に流されてきたという歴史がありました。 その流人により 文化 産業が発展したそうです。
歴史のある島でした。 島内観光は次で
青春18きっぷの旅その3 [国内旅行]
1月14日 晴れ
中央線 中津川乗り換えで 信州松本へ 4時間の電車旅です
進行方向に向かって左側の席が景色が眺められます
松本駅改札口前の案内所でパンフレットとバスの時間をきいて 松本城目指してあるきます
繁華街の一角に牛つなぎ石を見る。千歳橋を渡るとナワテ通り 骨董品やら昔ながらのお菓子が並んでいます
15分ほどで松本城に着きます。別名深志城あるいは烏城ともいいます。
日本最古の5層6階の天守閣に急な階段を上って行きます ここはエレベーターはありません。
中は黒光りした大きな柱で支えられどっしりした構えです。
矢狭間 鉄砲狭間の小さい窓がいくつもあり外が眺められます。
松本城を後にしてメーンの浅間温泉に向かいます
信州大学を通り バス20分で終点下車です。ホットプラザ浅間がありますが、別の施設へ行きます。
由緒あるお殿様の湯 『湯々庵 枇杷の湯』 と言う日帰り温泉施設です
もとは 旅館をしていたそうです。休憩室もあり 古い道具類も展示されています。
玄関横には土蔵があり 飲泉場もあり 庭にはすばらしい契の松があります。
お殿様ならぬお姫様になったつもりで・・・ やわらかい いいお湯でした。
青春18きっぷの旅そのⅠ [国内旅行]
1月1日 晴れ
JR中央線に乗って諏訪の町へ
18きっぷを使うので、普通 快速の のんびり しかし時間を気にした旅です。
電車の中は 暖房がきいてあついくらいです。寒い地方なのか?ドアは乗降客が自分で開け閉めしていました。
下諏訪駅の構内にはしめ縄飾りが 外には御柱がたてられていました。
12:30 下諏訪の駅員さんに 諏訪の地図をいただき散策をスタートです。
諏訪大社下社春宮に向かいます。こちらは人出も少なくゆったりとしていました。まずは一年の無事を祈っておまいり。
春宮の裏手にある万治の石仏にいきました。 高さ2mもある大きな石です。万治3年(1660)作だそうです。
岡本太郎さんが書かれた石碑もちかくにありました。この石の大きさにビックリされたんでしょう。
春宮に戻りここから旧中山道を歩きます。歴史のある古い町並みです。
いわれのあるものが多く残っているようで、公衆浴場もありました。 さらに歩くと諏訪大社下社秋宮に着きます。
秋宮はたくさんの初詣客で賑わっていました。
温泉地で 日帰り入浴施設がたくさんあるなかで、「湖畔の湯」 にはいってきました。やわらかでいいお湯でした。
ゆっくりしすぎて もう3時になってしまいました。 ここから諏訪湖沿いに上諏訪へ向かってあることにしました。
湖の向こうに間欠泉が噴き上げているのが見えました。あそこまでいきます。
ジョギングロードが整備されていて、皆さんウォーキングしたりジョギングされていました。
一周15.6キロあるそうです。 諏訪湖は 標高759m 面積133平方キロと標識がありました。
ワカサギ釣りの船 遊覧船も浮かんでいます。 頭が隠れた富士山が見えました。 絶景ポイントがありました。
あちこち見ながら歩きましたので、50分位かかってしまいました。
次の間欠泉噴出まで 30分もあるので見るのをあきらめ 高島城へ行くことに・・ ここから30分もかかるといわれました。
暗くなっては大変 日帰り入浴の片倉館を横に見ながら目指す高島城へ!!
趣のあるお城でお庭もきれいで雪つりもみられました。池には氷が張っていました。
温泉につかるつもりで、目指していた精進の湯へ行きましたが、残念休みでした。 もう一軒も休み残念
気を取り直し 出発まで上諏訪駅の足湯につかることにしました。
上諏訪発 塩尻経由 無事帰宅しました。 観光と温泉の1日2300円の旅でした。
丹後山陰の旅 [国内旅行]
名神・北陸道経由 若狭路へ
敦賀で定番の昆布館に立ち寄り 北陸で北海道産の昆布をゲット
昼食の後、箸匠せいわで、塗ばしを研磨して柄だし体験
いきなり研磨機へ 力の入れ加減とか難しくうまくできませんでした。
次の訪問は、舞鶴赤れんが倉庫群 まずは、赤れんが博物館へ。世界各国のれんがの展示と
れんがを使った建物の写真などが展示
この博物館もそうですが、昔 海軍が建設したもので、付近にはたくさんの赤れんが建物があります。
今晩のお宿
「美人の湯」・「日本の夕陽 百選」 の丹後半島・夕日ガ浦温泉です。日本海に面した
浜詰海岸にあります。
夕日を見、温泉につかり後は夕食です。
山陰と言えばカニですね。茹でカニ・焼きガニ・カニしゃぶ・アワビにおさしみ・・・
10月29日
夕日ガ浦温泉を後に、丹後ちりめん工場見学後、コウノトリの郷公園へ
コウノトリの野生復帰に向けて地域の協力のもとで取り組みがなされています。
公開ゲージの中で、餌を食べたり、田んぼの上を飛んでいました。
さあ いよいよ余部鉄橋です。
香住駅から列車に乗って余部鉄橋を渡り餘部駅へ
たかーい・・こわーい
高さ41メートル・長さ310メートル 町の上を通ります。橋げたが日本一高い鉄橋です。
痛ましい事故もありました。日本海の眺めがすばらしい。
この余部鉄橋建て替え工事が始まっていて、2年後に完成予定だそうです。
浜坂へ行って昼食です。
甘エビ食べ放題と鍋釜飯です。これがまた美味しかったです。
旅も終りになりました。
初めて訪問したところばかりで、いい思い出がいっぱい残りました。
帰りは京都を一回りするような形で帰り、新名神亀山から名古屋にもどりました。