ハイキングと温泉 [ハイキング]
H27年 4/11~12
熊野古道 "通り峠から” ”丸山千枚田”へ
あいにくの雨の中のハイキングとなりましたが、これもまたよし・・ ガイドさんから頂いた滑り止めの麻ひもを靴に縛りつけます。このひもは使い終われば 山に帰してあげるんです。
丸山千枚田が姿を現すと 参加の皆さんから歓声が上がりました。素晴らしい 何とも言えない美しい棚田の出現でした。雲が流れ棚田を覆う姿はこれまた何とも言えません。
しかし、先人の棚田開拓の苦労がしのばれます。大変なことだったと思います。
棚田を後にバス移動で 国指定史跡 ”赤木城址” へ
さくらの名所ですが 今年の開花は早くもう花は見られませんでした。初めて見る赤木城址 堂々としたものでした。石垣が多く残っています。 築城の名手 藤堂高虎の手に依ります。三重では津城や伊賀上野城を造っています。
翌日は晴れてよかった~ 瀞峡めぐり・北山川中州ハイキング
船を降り ガイドさんの案内で 川の様子・周りの様子を陸からウォーキングしながら眺めます。 ふつうはこんなことしませんね。こちらの若いガイドさん故郷へUターンされ 日本一小さな嶋津観光協会を設立され 自然の良さを紹介しています。北山川の中州 嶋津の森ハイキングでは 熱のこもった案内をしてくださいました。この中州 集落があったんですが 洪水で流されたりで 無人になってしまいましたが 所有者がいて ガイドさんも持ち主の一人とのこと。
宿泊は北山川を眺める入鹿温泉 瀞流荘 ここからトロッコ電車で湯の口温泉へ行くこともできます。 昔、鉱山があったところです。昨年温泉巡りでお邪魔しています。
飛騨街道地蔵峠をハイキング [ハイキング]
18きっぷでは 木曽福島へ温泉巡りで2回も行ってきました。
8月 1回目は開田高原の奥 御岳明神温泉≪やまゆり荘≫
もうコスモスも満開 御岳山の頂上は雲がくれ 湯は御岳の恵み 1400mから湧きだす茶褐色の濁り湯 源泉の温度は47℃の高温。 途中乗り換えもあるバスは1時間も乗って200円で~す。 よい湯に巡り合え ありがたいことです。
ここで開田高原の有名なとうもろこし 売り切れであきらめていたところ 帰り際 もぎたて入荷しました。なんて大きいでしょう 荷物になりますが 求めてきました。
2回目も温泉巡りで木曽福島へ
二本木の湯と代山温泉・・・それぞれ少し成分の違いがありますが 含二酸化炭素・炭酸水素塩冷鉱泉 空気に触れると赤褐色にかわり、体に細かい泡がまとわりつきます。
そして3回目は 青空フリー切符で また木曽福島へ
木曽馬の里から飛騨街道地蔵峠から二本木の湯へ6.7キロ 4時間の のんびりハイキング
地蔵峠は 標高1335m 木曽福島から開田高原への入り口 途中飛騨街道名勝の一つ 唐沢の滝に出会います。現在は落差100m 4段の滝。 水量も多くなかなかみごたえのある滝でした。
ハイキングに先立ち 案内所でクマよけの鈴があった方が良いと言われ 一瞬ドキッとしました。 木曽馬放牧場の横を通り 末川の集落を抜け 山の中へ・・・ クマとも遭遇せず 地蔵峠に到着 ホッとしました。
途中縁結びの木がありました。地蔵峠から少し下ったところに展望台があるというので見に行く。御岳山の容姿がバッチシ見られました。 お弁当食べてる方も数人・・ ここから唐沢の滝へが良く分かりません 尋ねましたら 地蔵峠まで戻らないといけないことが分かりました。 600mほど登りになります。 フゥ~ しばらく林の中を歩きます。車道に出ますが 地図見れば 山の中にはいっていくんですが 標識を見つけられず 車道をずっと歩いて行きました。
ゴーゴーと滝のような音もしましたが ひたすら歩く。明るく開けたところに車が見える。 滝は近そう。飛騨街道滝へを見つけ林へ入っていきます。
へぇ~ こんなところに滝 どんどん近づき滝へ すばらしい パチパチ写真を何枚も撮ります。上手く撮れてますように・・ 滝を後に 車道を3,40分歩きゴールの二本木の湯に到着です。今日はお客さんがあふれてます。送迎バスの時間を尋ね 早速湯へ。 歩いた後の湯は最高
春日井と定光寺ウォーキング [ハイキング]
横谷渓谷 [ハイキング]
横谷観音からスタートし 横谷渓谷入り口 乙女の滝へ下るコースでした。
お天気もよく駐車場辺りは高く伸びた木々の黄葉がきれいでした。
横谷観音展望台からは中央アルプス・北アルプス 雪を少しかぶった山々が眺められました。
標高1530m
ここから 少し上流の
おしどり隠しの滝へ
ここは渓流の滝でした。
明治温泉があります。
マイナスイオン 15000
戻って
王滝へ
幾本かの流れがありました。
木々の紅葉は
早いのか遅いのか??
マイナスイオン
展望台で 2500
渓流は渋川
鉄分が多いのか
川底は赤茶色してます。
この先
竜神の巨石や
大岩の祠がありました。
霧降りの滝
高さはないですが
きれいでした。
マイナスイオン 20000
願い事が叶う
乙女の滝
名前に似合わず豪快に
流れ落ちています
マイナスイオン 20000
4.5キロの短いハイキングでした。
ハイキング後は横谷温泉で旅館で 温泉入浴 ここは茶色の湯でした。
中央西線 定光寺廃線跡と 高蔵寺緑化植物園 [ハイキング]
100年以上も前の明治33年の1900年に 「名古屋」から「多治見」 まで国鉄中央線が開通。
そして1966年複線電化により新ルートへ移行のため「高蔵寺」~「多治見」間は廃線となってしまい庄内川に沿った渓谷の中に眠ってしまいました。
2006年 41年間の長い眠りから覚め蘇ってきました。
鉄道遺産「愛岐トンネル群」と生い茂った樹木の保護・保全を図りながら 春・秋に一般公開が行われます。
昨年11月下旬4回目の訪問してきました。
定光寺駅からの出発で古虎渓駅手前まで 4つのトンネルを見学できます。
トンネルは強硬なレンガ積み これは見ものです。 全長8キロのうち公開は1.5キロです。
中央線高蔵寺駅からバスで 春日井都市緑化植物園へ 温室にミニ動物園もありました。
紅葉がとてもきれいでした。 春日井三山といわれる 弥勒山・大谷山・道樹山を縦走出来るようです。